節約したいなら行ってはいけない場所10選

節約したいなら、次の場所には行かないようにするのがおすすめです。なんでかっていうと、ここは余計な出費が増えやすいからなんです。

コンビニ

コンビニは便利なんだけど、値段がちょっと高め。例えば、飲み物やお菓子とか、スーパーで買えばもっと安く手に入るものがたくさんあるし、新商品や限定商品がいつも並んでて、つい手に取っちゃうこともあります。

あと、深夜や早朝に利用すると、(他の店が営業してないこと、暗闇にポツンと明るい場所による)特別感が出て衝動買いしやすくなるんだ。

ポイントカードやキャンペーンにも引き寄せられて、気づいたら予定外の出費が増えちゃうこともあるから気をつけて。

筆者もコンビニキャンペーンにやられたこと数知れず…

ショッピングモール

ショッピングモールにはたくさんの誘惑があって、ついつい予定外の買い物をしちゃいがち。特にセール期間中やイベント時は、買わなくても良いものまで買ってしまうことが多いです。

さらに、フードコートやカフェでの飲食費もバカになりません。買い物の合間に一息つこうと思って、ついつい散財しがちです。

また、モール内のディスプレイや広告は、購買意欲を刺激するよう巧妙にデザインされていて、誘惑がいっぱい。友人や家族との買い物も楽しい反面、無駄な出費を誘発しやすいです。

筆者も店頭ディスプレイに誘惑されて散財したことあります。

ディスカウントストア

コストコとかはお得感があって、いっぱい買っちゃいたくなって、しかも周りの勢いに負けずと余計なものまで買ってしまうことが多いんです。特にまとめ買いになってしまうコストコでは、本当に必要なもの以上に(大量に)買ってしまうことがあります。

アウトレットでは、大幅割引が魅力的でつい余計な買い物をしてしまいがち。周りが買っているのを見ると、自分も買わなきゃと思ってしまうことも。結果的に、節約どころか予算オーバーになってしまうことがあるので注意が必要だ。

筆者も周りに流されてて買ってしまったことあります。





自動販売機

自動販売機で飲み物を買うのはすごく手軽で便利なんだけど、値段がちょっと高いんだよね。

頻繁に利用すると、意外と大きな出費になるんだ。例えば、毎日1本の飲み物を自動販売機で買うと、一か月で数千円の出費になっちゃうことも。

また、自販機は24時間利用できるから、つい気軽に使ってしまいやすい。その結果、節約の大敵になってしまうこともあるから、できるだけ他の方法で飲み物を調達するのがおすすめだよ。

筆者も後から使った額を計算してみてびっくりしました。

コーヒー・ラテ店

コーヒー店やラテ店は居心地が良くて、ついついリピートしてしまう場所。例えば、毎朝の一杯のコーヒーが習慣になってしまうと、月に何千円もの出費になることがあります。

また、店内の雰囲気が良いので、つい長居してしまい、追加でおかわりやスイーツを頼んでしまうことも。そして、友達とのおしゃべりや仕事の合間に利用することが多く、気づいたら出費がかさんでいることも。

節約を考えるなら、自宅でのコーヒータイムを楽しむことをおすすめします。また、自分で淹れたコーヒーをポットに入れて持ち歩くことで節約しつつ、リラックスした時間を楽しむことができます。

筆者はあの雰囲気、じつは苦手です。ファミレスやマックの安いコーヒーが合ってます。

ATM

ATMの手数料って意外と無駄な出費。以下の方法で手数料を避けましょう。

  • ネットバンキングを活用する:オンラインで振込や支払いが可能なので、手数料がかかりません。
  • 定期的にATM利用を計画する:月当たりの無料回数内で利用すると、手数料がかかりません。
  • キャッシュレス決済を活用する:クレジットカードやデビットカード、電子マネーを利用することで、手数料がかかりません。

筆者はキャッシュレス派です。ATMの利用は(無料で)月1回以下です。





銀行・証券会社の窓口

銀行や証券会社の窓口では、彼らにとって有利な金融商品を勧められることが多いです。これらの商品を安易に買うのはやめたほうがいいです。

  • 銀行員や証券マンは仕事として商品を売っていて、利益を確約できない商品も勧めてきます。
  • 金融商品は自己責任で購入すべきで、他人の勧めだけで決めるべきではありません。

筆者の周りに銀行窓口でおすすめ金融商品を買った人が何名かいます。(そして後悔している)

無料セミナー

無料セミナーって、実はセールスマン付きの展示即売会なことが多いです。購入を強く勧められることがあるので注意が必要です。

筆者も参加したことありますが、時間の8割が自社商品の宣伝でした。

保険の代理店

保険は大事だけど、人はそう簡単には死なないものです。実際、日本人の65歳までの生存率は男性で約89%、女性で約94%です。過度な保険の勧誘に注意しましょう。

Google検索:65歳まで生きる確率は?

ギャンブル

宝くじ、競馬、競輪、競艇、パチンコなどのギャンブルは主催する団体(胴元)が儲かる仕組みになっています。実際、胴元の徴収率はかなり高く、例えばパチンコであれば約15~30%、宝くじに至っては50%以上とされています。

そして、ギャンブルは中毒性が高く、一度始めるとやめられなくなることがあります。ギャンブル依存症になると、家計に大きな悪影響を及ぼし、借金が増える原因にもなります。節約を考えるなら、これらには近づかないことですね。

筆者は宝くじ買いません。

gogle検索:宝くじの配当率は?

まとめ

これらの場所は、どれも魅力的でついつい立ち寄りたくなる場所ばかりです。しかし、節約を目指すならば、計画的に買い物をすることと無駄な出費を避けることが重要です。普段の生活での選択が、大きな節約効果を生むことにつながります。自分の消費行動を見直し、賢くお金を使うことで、より豊かな生活を送ることができるでしょう。


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