楽天edyでポイント生活

自動販売機で飲み物等を買うときに現金を使ってますか? 楽天edyであれば、クレジットチャージで0.5%のポイント還元を受けられます。わずかですが回数がかさめば大きな差になります。では、なぜ楽天edyをすすめるのか?それは、貯めたポイントをそのまま投資に使えるからです。
「楽天edyでお買い物」のすすめ
楽天edyに楽天カードからクレジットチャージを行うと、チャージした額の0.5%のポイントがもらえます。

チャージした楽天edyで買い物をすると、0.5%相当(200円あたり1ポイント)のポイントがもらえます。

合計1.0%相当のポイントがたまる仕組みです。
ポイントの端数は切り捨て
クレジットカードでedyにチャージする場合、200円で割り切れる金額でチャージするとよいでしょう。よくない例で、仮に900円をチャージするとします。0.5%還元なので計算上4.5ポイントとなります。ですが端数は切り捨てられるため、4ポイントもらえることとなり、残り0.5ポイントはもらえません。
同様にedy支払い時では、200円に付き1ポイントですので、199円の買い物ではポイントはもらえません。
楽天edyのチャージ方法
一番簡単と思われるのが、edy付楽天カードを使用する方法です。クレジットカードにedyが付帯されてますので、これを入手してスマホ、もしくはパソコンからチャージの指示を出す方法です。これで0.5%のポイントをゲットできます。

クレジットカードからでなく、現金でチャージするとポイントはもらえません。ですが、edy利用時の0.5%の還元は受けられます。
楽天edyは、貯めたポイントをチャージして使うことも出来ます。現金と同様、チャージ時にポイントはもらえません。edy利用時の0.5%の還元は受けられます。
もらったポイントを投資へ
筆者は貰ったポイントをすべて投資信託に購入に充てています。「他社のクレジットカードでのedyチャージ」や「他の電子マネーのクレジットチャージ」で0.5%より高い還元率を誇るものがあるのは知っています。ですが、これらを利用するにはカードリーダーが必要だったりと若干ハードルが高かったりします。
クレジットカード払いが出来ない自動販売機には楽天edyを利用し、それ以外はクレジットカードを利用し、ポイントは楽天スーパーポイントに集中させ、集まったポイントは一切合切全部、投資信託に変えてしまうのが筆者のやり方です。
実績としては、毎月3000円分程度の投資信託をポイントのみで購入しています。年間36,000円にもなりますが元手は0円だと思えば、投資で損をしてもあまり気になりません。おすすめですよ。楽天証券で楽天スーパーポイントから直接、投資信託を購入できます。

まとめ
- クレジットカードが使えない自動販売機でもポイントを得るには、電子マネーが便利
- 電子マネーにチャージして得られるポイントで、投資信託を直接買えるのは楽天edyのみ
- あれこれ手間をかけたくないなら、edy機能付き楽天カードを利用するのが手っ取り早い
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません
節約術や市場急落時にメンタルの支えになる情報を発信しています。|50代メーカー勤務、研究開発に従事中。|2004年に投資開始、個別株,信用取引⇒FX⇒リーマン遭遇⇒米国株ETF⇒現在S&P500投資信託eMAXIS Slimをほったらかしで運用中。
千葉県在住。
詳しいプロフィールはこちら
人気記事
フォローボタン
アクセスランキング
いつも読んでいただき、ありがとうございます!
ポチっと押して頂けるとすごく嬉しいです!