長期間を意識するために週足グラフを見る習慣を【2023/04/14】

直近の株価の動きが気になり、つい視野が狭くなりがちになります。
そういったときに、長期のグラフを眺めることで視野を広げ、意識を長期に向けることをしたい考えました。
今後、週末に作成し続けたいと考えています。
目次
株価指標
TOPIX

S&P500

オール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)
参照元:https://www.msci.com/our-solutions/indexes/acwi
「オールカントリー」と称する投資信託やETFのベンチマークに多く採用されているインデックスです。

為替レート
ドル円レート

ユーロ円レート

投資信託 基準価額
eMAXIS Slim米国株式
株価指標「S&P500」をベンチマークとして運用されている投資信託です。

eMAXIS Slim全世界株式
株価指標「ACWI」をベンチマークとして運用されている投資信託です。

【楽天証券】クレカ積立投資のポイントバックが0.5%に上昇
来年から「新しいNISA」が始まると、年間1人当たり360万円まで非課税での投資が可能となります。
夫婦ですと年間720万円となり、ほとんどの家庭でこれを超えることは無いと思われます。
一方、この機会を逃すまいと【楽天証券】がクレカ決済による積立投資で0.5%のポイントバックを始めます。
実は2018年頃は1.0%でした。その後0.2%に下落し、今回0.5%に上昇となってます。
他の証券会社が0.5%~1.0%のポイントバックを行っていることから、危機感が出たのでしょうか。
筆者が行っているクレカ積立投資と、受け取っているポイントバック率は以下の通りです。
証券会社 | クレジットカード | ポイントバック率 |
---|---|---|
SBI証券 | 三井住友カード(NL) | 0.5% |
楽天証券 | 楽天カード | 0.2⇒0.5% |
auカブコム証券 | au PAYカード | 1.0% |
おススメ書籍
株価低迷時に腰を据えて読んでおきたい本です。
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節約術や市場急落時にメンタルの支えになる情報を発信しています。|50代メーカー勤務、研究開発に従事中。|2004年に投資開始、個別株,信用取引⇒FX⇒リーマン遭遇⇒米国株ETF⇒現在S&P500投資信託eMAXIS Slimをほったらかしで運用中。
千葉県在住。
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