ふるさと納税でボックスティッシュ220組60箱|コスパ抜群、値上がり前に

ふるさと納税は、年間2,000円の負担で寄付した見返りに返礼品を受け取ります。
支払った寄付は、翌年支払う税金が減ることでプラスマイナスゼロにすることが出来ます。
コスパ抜群!クラリスボックスティッシュ60箱
おすすめは、クラリスボックスティッシュ60箱 12,000円です。
メーカーブランド品でないかわりに、他では出せないコスパでの出品になっています。
1箱あたりの枚数が、220組! 通常より20組多くなっています。
原材料は、ピュアパルプ100%です。
紙のサイズが若干小さ目で、180ミリ×215ミリです。
通常は、198ミリ×216ミリですので、一辺が2cm小さい感じですね。
今なら、入金確認後、1~2週間程度で発送される見込みです。
生活するうえで欠かせない必需品です。価格が上がって品薄になる前に入手しましょう。

紙製品は値上げが予定されています
ボックスティッシュの大手メーカー「大王製紙」では、3月から15%の値上げを実施しました。
在庫が無くなり次第、店頭価格がじわじわ上昇していくことでしょう。
大王製紙の銘柄と言えば、エリエールが有名です。
「日本製紙クレシア」も10%の値上げを4月から実施しています。
日本製紙クレシアの銘柄は、スコッティーとクリネックスが有名です。
15%の値上げとなると、店頭価格は5個パック400円が500円になる感じです。
ボックスティッシュは1人あたり年間15箱使うと言われています。4人家族なら60箱になるんです。
値上げによる負担は、ざっと1,200円増となります。
なぜボックスティッシュが値上げになるの?
樹木から紙を製造するときに、非常に多くの熱が必要になります。
熱を作り出すには、石油、天然ガス、電気が必要になります。
これらのエネルギーは現在高騰していて、回りまわって紙の価格に反映されているのです。
また、紙を製造した後、スーパーなどの店頭に商品を運ぶ際にもガソリンや軽油が必要になります。
ボックスティッシュは軽いのですが、かさばってしまうため、大きなトラックに乗せて運びます。
この燃料の高騰が、商品の価格に転嫁されています。
購入者のレビューは?
楽天市場には、128件のレビューが付いていました。
総合評価は、☆4.55で、良好です。
評価の高い回答には、
・申し込みから数日で届いた。
・1箱あたりの枚数が多くて交換頻度が低い。
・想像していたよりも紙質が良い。
・厚みがあって破れにくい。
という事が書かれています。
一方、低評価の回答は、
・紙が固かった。
・薄手が好みなので残念。
・サイズが若干小さい。
という事が書かれています。
紙質は比較的固めなようなので、鼻をかむ用途には不向きかもしれません。
寄付先の自治体情報
寄付先は栃木県小山市です。
小山市内にある製紙工場で製造されたものを、ふるさと納税返礼品として提供しています。
連絡先は、「ふるさと納税サポートセンター」TEL 0570-053-052 平日10:00~17:00
もしくは、注文ページ左下の「ショップへの相談」から送信可能です。
購入先は楽天市場がお得です
楽天会員(無料)になって注文すると、ポイントが1%付与されます。
ポイントは次回、1ポイント1円として利用できます。
また、毎月0と5の付く日は、ポイントが5%増しになります。
スマホアプリ経由で注文すると0.5%増し。
楽天カードで決済するとポイントが2%増し。
これらを足し合わせると、8.5%のポイント付与となり、あたかも8.5%引きで購入できます。
額面12,000円から、8.5%(1,020円)を引くと、10,980円となって、お得感が増します。
もちろん送料無料です。
ふるさとの納税が初めてのときは
ふるさと納税について参考になるページがあります。
また、楽天市場にも説明ページがあります。
楽天市場|ふるさと納税はじめての方へ
ディスカッション
コメント一覧
ティッシュペーパーは、いつも5箱で税込200円弱のを購入しているせいもあり、私は返礼品で選択したことはないです(これから値上げしたら検討するかもだけど)。
ちなみに、私が日用品で受け取っている返礼品には洗剤(食器用・洗濯用)、石鹸、トイレットペーパー、(食品用)ラップがありますけど、妻が購入することが多かったり、価格変動幅が大きいものを選んでいますね。
ぬこさん、コメントありがとうございます。
そうなんです、ボックスティッシュは、返礼品(還元率)としてはチョット弱いですね。5箱200円で購入できる環境でしたら頷けます。今まで、ふるさと納税の返礼品は豪華食材が人気でしたが、近ごろ日用品にシフトしつつあるかなと感じています。日用品の選択肢が増え、競争が活発化すれば良いなと思っています。
節約術や市場急落時にメンタルの支えになる情報を発信しています。|50代メーカー勤務、研究開発に従事中。|2004年に投資開始、個別株,信用取引⇒FX⇒リーマン遭遇⇒米国株ETF⇒現在S&P500投資信託eMAXIS Slimをほったらかしで運用中。
千葉県在住。
詳しいプロフィールはこちら
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