ふるさと納税で節約
ふるさと納税を使って節約しましょう。 選ぶのは意外なこれです!
「ふるさと納税」を誤解を恐れず端的に表現すると、
- 参加費は毎年2000円(税抜き)
- 税金を前払いすることで返礼品がもらえる。
- 前払いしたことを申告する必要あり。
ということになります。
支払うべき税金が減るわけじゃなく、前納することで返礼品の分だけ得をする仕組みです。
ふるさと納税で気を付けること
税金の前払いと書きましたが、正確には寄付になります。寄付した金額を申告すると同じ金額分の(年末もしくは翌年)税金が減ります。
① 申告を忘れると大損になるので気を付けましょう。
② 年収と家族構成によって限度額があります。
限度額を超えた分はそのまま損(単純な寄付)になります。楽天ふるさと納税 限度額 におおまかに記されています。確認しましょう
ふるさと納税のメリット
最大の利点は、返礼品が実質ほぼ無料で手に入ることでしょう。生活必需品を選び、浮いたお金を有効活用しましょう。
ふるさと納税のデメリット
- 寄付したことを逐一申告しなくてはならない。
- 返礼品の選択肢が意外と少ない。
- 同じ品物でも自治体が違えば値段(寄付額)が違う。
良い返礼品を探すことが意外と面倒くさいです。
節約につながるおすすめ返礼品とは
ずばり、日用品です。
- 洗濯用洗剤
- 洗濯用柔軟剤
- トイレットペーパー
- ティッシュボックス
- ウェットティッシュ
- マウスウォッシュ
お米やお肉を選んで節約することも可能ですが、欲しいものがなかったり、コスパが良くなかったりします。
なにより、探す手間(時間)がとてもかかります。選びやすい日用品を選択して浮いたお金を有効活用するという考え方を推奨します。
ふるさと納税で寄付してみた
実際に寄付してみて届いた返礼品のレポートを書きました。