スマホの料金を安くするためには

スマホの料金を安くするためには

総務省の「通信市場の動向について」によると、

新料金プランへの移行状況において「既に新料金プランを利用している」と回答した者は全体の50%となっている。また、「今後乗り換えたいと考えている」「乗り換えるつもりだが乗換え先は検討中」と回答した者は約10%となっており、全体として約6割の者が、これら新料金プランに興味を持っていることがうかがえる。

総務省「通信市場の動向について」43ページ

とあります。

ということは、未だに4割の人が古いプランで利用していることになります。
古いプランとは、通信量20GBで6,000円/月といった高額なプランのことです。

スマホ料金を安くするには、通信量(ギガの消費)を抑えることが重要です。
しかし、すでに普段からあまり使っていない方も毎月20Gで契約していたりします。
このような方はスマホの契約を変更するだけで利用料金を節約できてしまいます。

20GBの通信量とはどのくらい?

20GBすべてを文字に置き換えた場合は、本8万冊にもなります。写真なら10万枚、動画なら30時間です。
これを全部使いきっている人は本当に少数です。

動画 30時間写真 10万枚本 8万冊
20GBで閲覧できる量

月の通信量はどのくらい必要か?

多くの人は、ひと月1~5GBで足りているという統計もあります。一方で10GB~30GBまで使っている人もいます。この違いは何でしょうか?

おそらく、自宅に別途wifiにインターネットに接続できる人が、1~5GBの使用量となり、wifiが無い人が10~30GBの使用量となるのでしょう。

毎日、何を見ているのか

1日の生活を振り返ってみましょう。ざっくり以下のような感じでしょうか。

1日当たり使用する通信内容
会社・学校・お出かけのとき動画10分、写真50枚、文章-原稿用紙10枚
自宅にいるとき動画50分、写真250枚、文章-原稿用紙50枚

通信量に換算する

換算単位を、動画0.01GB/分、写真0.002GB/枚、文章(原稿用紙)0.000001GB/枚とします。
結果は以下の表のようになります。

1日で使用する通信量
会社・学校・お出かけ中0.1GB
自宅0.5GB

ひと月当たりは、(0.1GB+0.5GB)×30日≒20GBとなります。スマホの契約 20GB/月でちょうど賄える感じです。

インターネットに接続できる手段が、スマホのみの方はひと月20GBほど必要になります。

もし自宅にwifi(インターネット接続サービス)があり、自宅にいるときはwifi経由で通信している人は、スマホ通信費は外出時のみとなるので、ひと月あたり0.1GB×30日≒3GBとなります。

自宅に別途、wifiがある人は、ひと月3GBあれば十分です。

自宅で「インターネット接続サービス」を使ってスマホ通信量を削減する方法は、以下の記事が参考になります。

1日で使う通信量を計算する

実際に計算してみると、写真や文章でできているウェブサイト閲覧はYoutubeなどの動画視聴に比べて非常に少ない通信量で済むことに気づきます。普段の通信量を見積もるときは、「いつ」動画を「何分」見るかで大まかに計算することができそうです。自宅外で動画を一切見ない人は、3GBで見積もっておけば問題ないと思います。

1日の動画視聴時間(分)×0.1GB×30日
=1か月のスマホ通信量

自宅にwifiがある方は、自宅での動画視聴時間を入れずに計算してみてください。

スマホの月間料金はいくら?

スマホのサポートは必要?

ドコモ、au、ソフトバンク(以下、大手3社)で契約すると店頭でサポートが受けられます

ここで質問です。

  • そのサポートを今まで受けたことがあるか?
  • 何かあったときのためと思っていないか?
  • 実際は子供や友達に聞いて解決していませんか?

過去にサポートを利用していないのであれば、今後も必要ないでしょう。

格安スマホの契約先

大手3社以外にもスマホの契約ができる会社があります。格安スマホと呼ばれる契約先です。

例をあげると、

  • ワイモバイル
  • UQ モバイル(ユーキュウ モバイル)
  • mineo(マイネオ)
  • LINEMO(ラインモ)
  • IIJmio(アイアイジェーミオ)
  • イオンモバイル

などです。

これらの会社と契約するのはインターネットから申し込みになります。支払いはクレジットカードになります。一部店頭もありますがその数はとても少ないです。

サポートが受けられないことはありませんが、メールやチャット、電話での対応になります。対面対応はないと思ったほうが良いです。

判定としては、

いままで店頭でサポートをおすすめ契約先
受けたことがある大手3社、楽天
受けたことがない格安スマホ

となるでしょう。

サポートが必要なら大手3社および、楽天が良い選択になります。

格安スマホの料金相場

自宅にwifiがある場合は、スマホの契約は3GBで賄えるのではないでしょうか。動画を外でもう少し見たい場合は、5~10GBの契約になるかと思います。先の計算結果に合わせた契約にしましょう。もし自宅にwifiがない場合では、20GB程度の契約が必要になると思います。相場は以下の通りです。

大手3社の料金
(サポートあり)
格安スマホ
(サポート無し)
自宅にwifi有り20GB 6,000円10GB 1,500円
自宅にwifi無し20GB 6,000円20GB 2,000円
2023年のスマホ料金

家族全員で使ったらどうなる?

家族4人でを大手3社の契約にすると、20GBの契約でひと月 6,000円×4人で24,000円になります。

格安スマホではどうなのか?

筆者が使っている格安スマホは「日本通信sim」と言う会社の「みんなのプラン」です。
ひと月1390円で、10GBです。電話による無料通話も70分(もしくは1回5分まで回数無制限)ついています。
もし、通信量が足りなくなったら1GB/220円で購入できます。これも他社と比較すると安いです。

※「広告」ではありません。純粋にお勧めしています。

ちなみに格安スマホで調べても「日本通信sim」があまり出てこないのは、広告費を出していないからです。
紹介しても利益が出ないため、利益の出る他社を紹介しています。ゆえに契約者も少なく昼の12~13時でも快適に使えます。
みんそく」で通信速度の実態を知ることができますよ。

家族4人そろって契約を変えると1,390円×4人=5,560円(税込)となります。
ひと月18,000円の節約になります

ちなみに「日本通信sim」には、家族割などの値引きオプションはありません。

30GBのプランはひと月2,178円

日本通信simには、ひと月30GBで2,178円のプランがあります。
電話による無料通話も70分(もしくは1回5分まで回数無制限)も付いています。
追加データー料も1GBで220円で変わりありません。

自宅にwifiが無い方は、こちらがおすすめになります。

LINEの通話の時にかかる通信量

LINE通話を普段使いしている人は多いと思います。
LINE通話でかかる通信量は、1分0.3MBでして、1GBでおよそ1時間話せます。

LINE通話を長時間使う人は、「1時間で1GB」を利用通信量の計算に加えてください。

スマホを着信専用で使っている場合

スマホを着信専用で使っている人もいると思います。
高齢になった両親に自ら契約して渡していることもあるかと思います。
そういった時には「日本通信sim」のシンプル290プランが有効です。
ひと月290円(税込)です。

着信専用スマホについてまとめた記事があります。





まとめ

  • スマホの通信量は動画をいつ、どのくらいの時間視聴するかによって決まります。
  • 動画以外の通信料は少ないので計算に入れなくても大丈夫。
  • 自宅にwifiがある場合は、外出中の通信量を計算すればOK。
  • ひと月に使う通信量が解れば、契約するとき迷わずに済みます。
  • ショップのサポートが要らない人は、格安スマホを使ってお金の節約しましょう。


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